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日程調整ガイド

日程調整の催促メッセージ文例集。角を立てずに回答を集める

回答が集まらないとき、いちばん重いのは「催促する」という行為そのものです。責めているように読まれないか、しつこいと思われないか——そこで止まって、締切だけが過ぎていきます。実際に使える文面を、タイミング別・相手別にまとめました。

以下の文例は、幹事がLINEやメールに貼って送るためのものです。日程ポンでは、一度も回答を保存していない招待相手にはアプリから催促を送れません。最初に回答一覧を確認し、必要な相手へ招待リンクを再共有しましょう。

最終更新:2026年10月21日 / 作成:日程ポン運営

この記事の内容

  1. 催促がうまくいく3つの原則
  2. 送るタイミングの目安
  3. 未回答の相手へ再共有する手順
  4. 全体に送る文例
  5. 個別に送る文例
  6. 仕事の相手・目上の人に送る文例
  7. 送ってはいけない文面
  8. 日程ポンの通知が届く条件
  9. そもそも催促しなくて済むようにする

催促がうまくいく3つの原則

1. 遅れていることを責めない

「まだ回答いただけていませんが」から始まる文面は、事実であっても相手を守りに入らせます。人は責められると、返信そのものを先送りします。書くべきなのは相手の落ち度ではなく、幹事側の事情です。「店を押さえたいので」「人数を伝える必要があるので」と、こちらの都合として書くと、同じ内容でも受け取り方がまったく変わります。

2. 締切を必ず「もう一度」書く

案内が別のメッセージに埋もれた、回答期限を覚えていない、予定がまだ分からないなど、返事が止まる理由はさまざまです。日付・曜日・時刻をあらためて書き、リンクをもう一度貼れば、相手が過去の案内を探す手間を減らせます。

3. 答える手間を最小にする

「都合を教えてください」だけでは、相手は候補日と返事の形式を考える必要があります。候補日を選んで回答できるリンクと、「予定が未定なら△でもよい」という案内を添えると、何をすればよいかが伝わります。

送るタイミングの目安

次の表は、幹事が手動で連絡するタイミングの例です。すべての回を送る必要はありません。最初の案内から締切までが短い場合や、すでに回答がそろった場合は、重複する連絡を減らします。

タイミング宛先目的
締切の3日前全体忘れている人に思い出してもらう。まだ余裕があるので軽く
締切の当日未回答の人だけ今日中に、と期限を具体的にする
締切の翌日未回答の人だけ「この日で進めます」と伝える。返事の催促ではなく通知

締切後は、参加必須の人の確認が済んでいるか、店の予約人数をいつ確定するかに合わせて判断します。先に進められる場合は決定内容と変更の連絡先を伝えます。回答を待つ必要がある場合は、新しい期限を決めて再案内します。

未回答の相手へ再共有する手順

  1. 招待した相手と回答一覧を照合する。LINEのグループや送信済みメールと、イベントの回答一覧を見比べます。表示名だけで誰の回答か分からない場合は、本人に確認してから連絡します。
  2. 回答できる期限を確認する。一度も回答していない人が新規回答するには、回答受付中で、締切を過ぎていないことが必要です。締切後も回答を集める場合は、主催者が期限を延長してから案内します。
  3. 招待リンク・期限・頼みたいことをまとめて送る。リンクはイベントからコピーし、LINEやメールの本文に貼ります。次の文例のURLと日時を実際のものに置き換えてください。
  4. 再案内後に回答一覧を確認する。グループ全体へ送った場合も、名前を挙げて催促を重ねるのは避けます。予約などで個別確認が必要な相手には、短い連絡に切り替えます。
リンクを見失った人も答えられる再案内
【歓迎会の日程調整・再案内】
お店を予約するため、10/30(金)18時までに回答をお願いします。
回答はこちらです → https://nitteipon.com/join/xxxxx
まだ予定が分からない日は「△」、参加できない日は「×」で大丈夫です。
すでに回答済みの方は、追加の回答は不要です。ありがとうございます。

このURLは文例用です。実際の招待リンクに差し替えて送ります。アプリの通知許可を相手に求めなくても、リンクからブラウザーで回答してもらえます。

全体に送る文例

以下の日付と曜日は、2026年10〜11月の架空の例です。実際に送るときは、締切と候補日を入れ替えてください。

締切3日前・全体へ(友人・サークル)
飲み会の日程、まだ回答受付中です!
締切は 10/30(金)21時 です。
まだの人はここからお願いします → https://nitteipon.com/join/xxxxx
○△×を選ぶだけで回答できます。
締切3日前・全体へ(職場)
お疲れさまです。歓迎会の日程調整、10/30(金)18時までにご回答をお願いします。
お店を押さえたいので、この期限で締めさせてください。
回答はこちらから → https://nitteipon.com/join/xxxxx
現時点で予定が読めない場合は「△」で構いません。後から変更できます。

職場向けの文例では「△で構いません」「後から変更できます」を入れると親切です。予定が確定していないことも、回答を保留する理由の一つだからです。

締切の翌日・全体へ(確定の通知)
日程が 11/6(金)19:00〜 に決まりました。
回答ありがとうございました。
お店が決まりしだい、あらためて場所と会費をお知らせします。
※ 今回都合が合わなかった方、また次回声をかけますね。

最後の一行を入れると、×で答えた人にも次回また声をかけたい気持ちが伝わります。

個別に送る文例

全体への声かけで動かなかった人には、個別に送ります。相手に届きやすい反面、圧も強くなりがちなので、短く・軽く・逃げ道を用意して書きます。

個別・親しい相手
ごめん、日程調整の回答だけもらえると助かる!
今日中にお店に人数言わないといけなくて。
無理そうなら「全部×」でも全然大丈夫です。
https://nitteipon.com/join/xxxxx
個別・あまり親しくない相手
お忙しいところすみません。
歓迎会の日程調整、本日中にご回答いただけますでしょうか。
今回ご都合が合わない場合も、その旨だけ教えていただければ大丈夫です。
https://nitteipon.com/join/xxxxx

どちらにも「行けない場合もその旨だけ教えてください」という趣旨の一行が入っています。断ることに気まずさを感じている人にも、返事をしやすい形にします。

仕事の相手・目上の人に送る文例

社外や目上の相手には、催促という形を取らず「こちらの都合で恐縮ですが」という立て付けにします。相手の遅れには一切触れません。

社外の相手へ(メール)
お世話になっております。株式会社〇〇の△△です。

先日ご案内した打ち合わせの日程について、
社内の会議室を確保する都合上、10/30(金)17時までに
ご都合をお知らせいただけますと幸いです。

候補日:
・11/5(木)14:00〜15:00
・11/6(金)10:00〜11:00
・11/10(火)15:00〜16:00

いずれもご都合が合わない場合は、
ご希望の日時をいくつかお知らせいただければ調整いたします。

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
目上の方へ(社内)
お疲れさまです。〇〇です。
先日の懇親会の日程について、会場の予約期限が明日までとなっております。
ご都合のよい日をお知らせいただけますでしょうか。
(ご都合が合わないようでしたら、その旨だけで結構です)

社外向けでは「合わない場合は希望日を教えてほしい」という代案の受け口を必ず用意します。候補日が全部だめだったとき、相手は返事の仕方に困って止まっているだけ、というケースが多いためです。

送ってはいけない文面

悪い例1
何度も送ってすみませんが、まだご回答いただけていません。
締切は過ぎています。至急お願いします。

「何度も」「まだ」「過ぎています」「至急」——責任を相手に寄せる言葉が4つ入っています。読んだ相手は責められたと感じ、返信のハードルがかえって上がります。

悪い例2
みなさんお忙しいと思いますが、〇〇さんと△△さんの回答待ちです。

未回答の人の名前を全体に出すのは避けてください。本人には強い圧になりますし、見ている側にも「遅れると晒される」という印象が残ります。名指しが必要なときは、必ず個別に送ります。

悪い例3
回答ないので、参加しないものとして進めますね。

結論は正しいのですが、書き方が突き放しています。「都合が合わなかったのだと思うので、今回は人数に入れずに進めます。もし参加できるようでしたら教えてください」のように、相手の事情を推し量る一行と戻ってこられる余地を付けます。

日程ポンの通知が届く条件

アプリのプッシュ通知は、イベントの主催者や回答を保存した利用者へ送る仕組みです。一度も回答していない招待相手へ、リンクを開くよう自動で催促する機能はありません。リンクを受け取っただけの人、開いても回答を保存していない人へは、上の文例をLINEやメールで手動共有してください。

通知の種類対象と条件幹事が確認すること
回答締切前の自動通知締切を設定した回答受付中のイベントで、主催者と回答登録者が対象。回答済みの人も含みます無料では締切24時間前を目安に送信。プレミアムの主催者は3日前・前日・6時間前から選べます
回答締切が来たときの自動通知主催者だけが対象。回答状況によって、締切到来または締切延長の提案を通知します全参加者への催促や日程確定の通知ではありません。必要に応じて期限の延長や日程の確定を操作します
主催者が操作する「催促を送る」回答受付中のイベントで、作成者が自分を除く回答登録者へ送信。「回答した人 全員に送る」または「未回答の日がある人だけに送る」を選びます後者は、回答後に追加された候補日など、現在の候補日に回答が欠けている人が対象です。一度も回答していない人は含まれません

プッシュ通知を受け取るには、宛先となる利用者情報に加え、アプリの通知設定が有効で、端末側の通知も許可されていることが必要です。ブラウザーだけで回答した人や通知を許可していない人には、プッシュ通知が届く前提で連絡を任せないでください。

締切前・締切到来の自動通知は定期的に確認して送るため、設定した時刻と同時に届くことは保証していません。また、送信できた表示も相手が読んだことを示すものではありません。予約に必要な返事は回答一覧で確認します。

候補日を追加した場合は、「未回答の日がある人だけに送る」で追加分の確認を促せます。LINEやメールでも案内するなら、「11/10の候補を追加しました。その日だけ確認をお願いします」のように変更点を書きます。一度も回答していない人へは、招待リンクも添えて手動共有します。

そもそも催促しなくて済むようにする

いちばん効くのは、催促の文面を磨くことではなく、催促が要らない状態を最初に作ることです。

通知を送れることと、必要な回答がそろうことは別です。「誰に声をかけたか」は招待に使ったLINEやメール、「誰が回答したか」はイベントの回答一覧で確認し、まだ回答のない相手へ個別に再案内すると、次に連絡すべき人を整理できます。

催促の前に、まず答えやすい形で聞く

リンクを開いて○・△・×をタップするだけ。登録もインストールも不要なので、回答のハードルが下がります。

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